どちらもコーヒー豆だ。
樹種はウガンダは謎の交配種…ケニアと同じタイプらしく余り聞き慣れない番号表示。
ブラジルは普通は真っ赤な実をつけるコーヒーだが、イエローカツーラは その名の通り黄色い実をつける樹種。
更に実から種を取り出す工程は自然乾燥（ナチュラル）ではなく、実を水でふやかしてから洗い流し種（豆）を取り出す方法（ウォッシュ）。
前者はしばらく前の武蔵浦和、後者は南浦和と東浦和の間にある辺鄙な場所にある自家焙煎豆店のもの。
面白いのはその香味。
ウガンダは焙煎仕立ては甘く柔らかであっさりした印象なのだが、約2週間経つとアラ不思議。濃厚でコクが増し、香りも複雑になる。
ここしばらく飲んだコーヒーでも最高の印象を持つ味わいに変わった。
ブラジルはずばりピーナッツの香り。
隣にピーナッツバターを塗ったパンがあれば、そっちを香りの元だと感じてしまうくらい落花生っぽいのだ。
ウガンダはシティローストより若干深いが、焙煎仕立てはもっと浅く思えるが、時間が経過して真価を出すタイプ。
ブラジルはシティよりは手前という感じだが、飲むともう少し深い感じ。こちらは即飲んだ方が美味しい印象。
常備するなら間違いなくウガンダ。
但し、お店の手持ち在庫が無くなったら、同じロットの豆は無くなる限定品だから今しか飲めないのが難点。
お店にはいつ焼くか聞いてから買いに行かないと無い。
綺麗な美肌を目指すならホワイトリリーが一番効果があるみたいです。私も試してみようと思います。
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